
「ふふふ……」 「……ッ!!」
名古屋なんて二度と行かねぇ!黒夢です。
いやー、5日から9日まで警備員の資格を取るための講習を受けに名古屋へ行ってたんだけど。
もうね、なにあのゴチャゴチャした街は。
ゴミが散乱してるし木が無いし草が無いし土が無いし……。
なんであんな所で平気で生活できるんだろうか。田舎者であり田舎大好きな俺にはちょっと理解できません。
まぁ住めば都、なんて言葉もあるし、地元の人にとってはあれが普通なんだろうなぁ。
で、12日にもう一度名古屋へ行って、試験を受けてきました。
この試験に合格すれば晴れて資格取得なんだが……。
……見事に落ちました。チクショーウ!!
なんか試験担当の警察の人に聞いたら、あと一問正解していれば合格だったとか……ファック!!
これで資格取得がまた遠のきました……応援してくれた所長や社長、先輩達に申し訳が立たねぇ……。
でもくよくよしてても仕方ない。所長に言われた通り、頭を切り替えて頑張ろうと思う。
次に試験があるのがいつかは分からんが、次は絶対に受かってやる。
これ以上所長に迷惑かけてたまるかチクショウめ!
そんな訳でちょいとヘコみ気味な今日この頃。
プライベートでも珍事件があったし、なんか最近ヘロヘロですわ。
先日……というか、随分前なんだけど。
シャドウ買ってウキウキ気分の頃、家でバイクを洗車してたんですよ。
やっぱり初めて買う新車だし、綺麗にしておこうかと思ってね。
で、フンフン鼻歌を歌いながら洗車してたら、いきなり背中から声をかけられた。
?「かっこいいバイクですね」
俺「は?」
誰かと思って振り向いてみると、見知らぬ女性が一人。
誰だコイツ?と思いつつ「そうですかねぇ〜はっはっはっ」などと返事をしつつ。
どうやらバイクに興味があるらしい。しかもアメリカンに。
俺「国産のアメリカンだから音に迫力ないんですよ。それにインジェクションだから静かなもんです」
女「国産?あ、ヤマハのドラッグスターですか?」
俺「いや、これはホンダのシャドウですよ」
女「あ、これがシャドウなんですか!結構大きいんですね」
俺「ですねー」
……全くもって初対面なのに、この会話の弾みようは何なんだろう。
そんなこんなでバイク談議をしていたら、お隣さんが襲来。
隣「こんにちわー」
俺「あ、どーも、こんちゃーす」
隣「ごめんねー、黒夢くんがアメリカンのバイク買ったよって言ったら、見てみたいって」
俺「……?お隣さんのお知り合いの方ですか?」
隣「あ、娘なんだよ」
俺「……娘?」
そういや、お隣さん良い年してるし、俺と同年代か年上ぐらいのお子さんがいても不思議じゃない。
しかし……随分と人懐こいというか、図々しいというか。
まぁバイク好きに国境はない、というし、別に苦ではないけど。
娘「実はこの間、二輪免許取ったんですよ。で、どのバイク買おうかなぁって悩んでて」
俺「へー。俺もこの間免許取ったばっかなんすよ」
娘「そうなんですか!それで、アメリカンって乗りやすいですか?」
俺「けっこー楽ですよ。慣れるまで大変かもしれないですけど」
などと話しつつ。
聞くと、初心者で車検無くてアメリカンが好きなら、どんなバイクがいいか、とのこと。
車検がないって事は250ccなんだけど、250ccのアメリカンなんて限られてる訳で。
結局、ヤマハのドラッグスターをオススメしておいた。
まぁ俺はバイクならヤマハよりホンダなんだけどな。
そんな話をしてから、かれこれもう一ヶ月近く。
娘さんは一人暮らしをしているらしく、それ以来姿を見てなかったんだけど。
先日、バイクと会社の車を洗車中、エキゾーストの効いた良い音と共に、またもや娘さんが襲来した。
娘「こんにちわ!お久しぶりです」
俺「あ、どーも。久しぶりですね」
娘「いやー、買っちゃいましたよ、ヤマハのドラッグスター!」
俺「おー!新車ですか?」
娘「いえ、中古ですよ。新車は高かったんで」
俺「そりゃそーだ」
……ちょっと優越感。俺は新車だぜ!みたいな。
どうやら娘さん、オススメしたヤマハのドラッグスターを買ったようで。
250ccなので、俺のシャドウより一回り小さいが、立派なアメリカンだ。
しかも中古なのでマフラーやサドルバッグやウィンカーが社外品だった。
……ジェラシイイイイィィィィ!
俺も早く社外品マフラー着けてぇ……誰か7万円出してくれ。
それはともかく、娘さんは念願のバイクを買ったおかげで、かなりテンション高かった。
娘「この辺で気軽に行けるツーリングコースってあるんですか?」
俺「あー……ここから○○港なら日帰り余裕ですよ」
娘「そうなんですか!行ってみようかな」
俺「せっかく買ったんだから行ってみては?なかなか気持ちいい道ですよ」
娘「そうですね!ちょっと行ってみます!」
俺「お気をつけて〜」
そんなこんなでお見送り。
で、娘さんがいなくなった所で洗車再開。
……と思ったら、今度はお隣さん襲来。洗車させてくれよ……。
隣「ごめんねー、うちの娘が」
俺「別に構いませんよ」
隣「ウチの家にはバイクに乗る人が居なくてね、バイク仲間もまだいないみたいなんだよ」
俺「あー、そりゃ寂しいっすね。家族からしたら、バイクなんて危なっかしくて仕方ないんでしょうけど」
これはもう事故やってからというもの、親族に嫌というほど諭されたからな。
やっぱりバイクってのは事故ったら死ぬ確立が半端なく高いので、家族は心配なんだそうだ。
隣「まぁ、本人が好きで乗ってるならしょうがないけどねぇ」
俺「バイクは中毒性高いですからねぇ」
もちろん、俺も中毒者。
まぁ、親の心子知らず、子の心親知らずと言うし、好き勝手させておけばいいんじゃないかと。
バイクは本当に楽しいし、あの楽しさを知ったらなかなか抜け出せないと思う。
そんなことを思いつつ洗車を終えて、バイクでどっか行こうかなと思っていた、その時だ。
再びお隣さん襲来。しかもなにやら焦っていらっしゃる。
隣「黒夢くん、ちょっといいかいっ?」
俺「え、どうしたんすか?」
……まさか、事故にあったとか言うんじゃねぇだろうな!?
隣「娘から電話がかかってきて、なんかバイクが動かなくなったって!」
俺「……」
驚かすなよ……。
そんな訳でケータイを受け取って、俺が直接話すことに。
俺「代わりました」
娘『あ、すいません、ホント……なんかエンジンがかからなくなっちゃって』
俺「ガソリンはあります?」
娘『はい、さっき入れたばっかりなんで』
俺「セルは回ります?」
娘『いえ、回らないです……』
俺「じゃ、バッテリーが上がってんのかな……キー回してブレーキランプとか点きます?」
娘『えっと……あ、点きます』
俺「バッテリーじゃないなぁ……」
あと他に考えられるのはセルモーター死んだか、エンジン死んだか。
その時、ふと些細な疑問が思い浮かんだ。
俺「……あの、キルスイッチってオフになってます?」
娘『……キルスイッチ?』
俺「ハンドルの右側に点いてる赤いスイッチです。なんか丸っぽい絵が書いてあるやつです」
娘『あぁ、ありますあります……あ、なんか×の方になってます』
俺「…………それ、キルスイッチ入ってますよ。オフにしてセル回してみてください」
娘『えーっと……』
なんかごそごそやる音と共に、セルの音とエンジン音が聞こえた。
娘『あっ!!かかりました!!よかったー!!』
俺「ははは……大事なくてよかったです……」
なんつー初歩的なミスを……焦って損した。
娘『いや、ほんとごめんなさい!あはは、これがキルスイッチかーハハハハハ』
俺「まぁ今後はお気をつけて」
娘『はい!ありがとうございます!』
そんなこんなで電話終了。
隣「ごめんね、せっかくの休みなのに」
俺「別に構いませんよ」
……俺の貴重な休みを!コノヤロウ!なんて
これっぽっちも思ってませんよぉ、えぇ。
そんなこんなで。
その後、俺は大橋に呼ばれて遊びに出てしまったんだが……。
親父の話だと、あのあと娘さんがお土産持ってお礼を言いに来たそうだ。
たかがキルスイッチでお土産ってのもどうかと思うけど。しかも漁港市場で買ってきた刺身……いや、美味しかったけどさ。
みんなもバイクに乗るときはキルスイッチの確認を怠るなよ!黒夢さんとの約束だ!
で、上記に書いた大橋の呼び出しなんだけども。
大橋宅にて大橋とシバちゃんの三人で酒を飲んでたんですよ。
試験落ちたこともあり、ちょいと自棄酒気味だったんだけども。
結構なピッチで酒を飲んでいたんだが、案の定すぐに酔いつぶれてしまったんですよ。
で、大橋の部屋でごろ寝していたんだけども。
寝ている最中、なんか股間の辺りでゴソゴソと何かをする気配が。
酒が入ってて泥酔していたため、まったくもって気に留めてなかったんだけど。
そしたら、なんかズボン下げられてパンツまで下ろされた。
さすがに「おいおい、男になんて興味ねぇぞ」と思って目を開けようとした、その時だ。
ライターの火をつける音と共に、チリチリという音が聞こえた。
俺「熱っちいいぃぃぃ!!?」
股間に感じた猛烈な熱さに、思わず飛び上がった。
で、見てみたら、大橋とシバちゃんが俺のチ○毛に火をつけているではないか!!
しかもめっちゃ爆笑してやがる!!つーか熱っ!!つーか痛っ!?
思わず飛び起きて手近にあったジュースを股間にかける俺。
火自体は大して燃え上がらなかったんだけど、見事に燃え尽きたチ○毛がそこにあった。
俺「……お前等、何してんだ!」
大「いやー、お前になんか悪戯してみようと思って」
シ「だって黒夢さん寝ちゃうんですもん」
俺「……」
大「わりーわりーwww風呂入ってこいよwww」
し「すんませーんwww」
コイツ等……馬鹿だ馬鹿だとは思ってたけど、ここまでとは……。
まぁ、とりあえずジュースでびしょびしょになってしまったので、とりあえず風呂へ。
で、どうやら軽いやけどを負ったようで、皮膚が少し赤くなってた。
しかし……これじゃ薬を塗ろうにも毛が邪魔をして薬が塗れない。
というより、炭化したチ○毛がやけどに触れるとクソ痛いんですが……。
……これは、あれか。剃るしかないのか……。
いやでも、流石にツンツルテンにするなんて嫌だ。でもデリケートな部分だし、薬は塗らないと……。
そんなジレンマに陥り、俺がとった行動は……。
…………。
大橋の部屋に戻ると、相変わらずな調子で大橋とシバちゃんが飲んでた。
大「お、帰ってきたw大丈夫だったか?w」
シ「遅いっすよーw」
俺「……テメェ等、今すぐそこに正座しろ」
大「なんだそりゃw」
シ「え、何でですかw」
なんか事の重大さが分かっていないようなので、とりあえず机を蹴り飛ばした。
俺「もう一度言うぞ。正座しろ」
大「あ……はい」
シ「え……」
どうやら俺が本気で怒っていることに気付いたようで、大人しく正座する二人。
その二人の前で腕を組んで仁王立ち。
俺「おい」
大「はい……」
俺「テメェ等のふざけた悪戯の所為で、俺の股間は小学生の頃に逆戻りだ」
シ「……ど、どういうことっすか?」
俺「やけどしてたから、毛全部剃ったんだよ!」
大「え、マジ……?」
俺「俺がパ○パン主義に見えるか?あァ?」
シ「あ、その……すいません……」
俺「すいませんじゃねーよ。この落とし前、どうつける気だ?」
大「いや、マジでごめん……ちょっとした悪戯のつもりだったんだよ……こんなことになるなんて思ってなくて」
俺「ごめんじゃねーよ。やっていい事と悪い事の区別も出来んのか?」
大「その、ちょっと悪乗りが過ぎたよ……ほんと、謝るから。ごめん」
シ「ごめんなさい」
俺「……じゃ、一回本気で殴らせろ。それでチャラな」
大「……ぐ、グーで?」
俺「ストーブで」
大「本当にごめんなさい。それだけは勘弁してください」
と、ここまで本気で怒ったけど、本当に殴る気なんて毛頭なく。
大きく溜息吐いて、その場に座り込む。
で、苦笑しながら、
俺「お前等なー、マジで悪戯の範疇越えてんぞwクソ熱かったんだぞw」
大「い、いや……悪い」
シ「すんませんでした、マジで」
俺「まー別に再起不能になったって訳じゃねーし、別にいいよ。ちゃんと謝ってくれたし」
大「許してくれるん?」
俺「酒の席だし、お互い嫌な気分になりたくないだろ。だからこの話はこれでおしまいな」
シ「は、はい!」
俺「……それにしてもさ、パ○パンにするってのはあれだね、妙な感覚だね」
大「完全にツルツルにしたん?」
俺「おぅ。すげーぞ、なんか新感覚。股間がやけにスースーするけどな。あと痒い」
シ「へぇ……女の人もそうなんですかね?」
俺「さぁ?まぁ……放っておけばそのうち生えてくるだろうし、気にすんなよ」
などと話しつつ。
この年になって、まさか剃毛なんてことをするとは……世の中分からんもんです。
ちなみにやけどはそれほどたいしたことなく、翌日には赤みが多少引いた。
それよりも今は、剃毛した場所が痒くてしょうがない。い、イン○ンじゃないよ。
みんなも、酒が入ってるからって、こういう悪戯はしちゃ駄目だぞ。マジで。黒夢さんとの約束だ!
さて、三月も終盤に差し掛かり、いよいよ四月ですな。
で、四月が終わればいよいよ五月。ゴールデンウィークです。
今年のゴールデンウィークは会社の人達と恒例のツーリングに行く予定だったんだけど。
広島に居るダチが静岡に遊びに来ることになったので、ツーリングはキャンセルです。
……会社の人達にボロカスに言われたな。一年前から約束してたんだぞこっちは!!って。
しかもバイクで行く人がいないから今年は中止とかなんとか。
俺の所為で!とか言わないでくれ。マジで。みんな、今回は勘弁してくれないか。
広島のダチに会うのは非常に楽しみにしていたことなので、そっちを優先したいんだ。
で、広島のダチは泊まりでこっちに遊びに来るようで。
泊まりならホテルの予約とかしなくちゃいかんなぁとか思って、この前メールしたんだけど。
そしたらホテルじゃなくて俺ん家に泊まることになった。どうしてこうなった。
まぁ俺ん家には親父しかいねぇし、別に構わんけどな。
で、家の近くにあるメロンカフェ(メロンを専門に扱ってるカフェ)に行ったりする予定だ。
……メロンカフェって、俺メロン嫌いだからなんも食えないと思うんだけどな……。
どうしよう、飯抜きですか。勘弁してください。
ともあれ、久々に楽しみだと思える事柄が出来て、ちょっとハイになってます。
なんか……楽しみだって思える事が最近なくて、日々を淡々と生きてるって感じだったんだよなぁ。
バイク買ってから、これほどワクワクした事はなかったかもしれない。
ということで広島、楽しみにしてるからな。マジで。
【ネタ】
【ゲーセンで見つけたシュールな風景】
そういや最近ゲーセンって行ってないなぁ。
【アンパンマンのコスプレ集団がガチでヤバすぎる件】
画像見た瞬間コーヒー吹いた。
【画像で見る日本の給食の歴史】
俺の頃は色々と豪華だったが、今はどうなんだろう?
【懐かしいPC用語雑学】
ボスが来たモード懐かしすぎw
【「女の子にモテる」と思い込んでやっていた、今では恥ずかしい行動9パターン】
アブネー、どれも当てはまってねぇ。
……警察の世話になった事を面白可笑しく話すのはNG?